2020年もご支援ありがとうございました。

2020年は、皆様にとってどんな一年だったでしょうか?
感染症の脅威を身近に感じ、外出自粛や、緊急事態宣言など
初めての事に右往左往した人も多かったと思います。
人間は特に、分からないものに対しては強い不安を感じるものです。
分からないから怖く、怖いから疑心暗鬼になり、過剰に反応する。
情報が豊富な反面、豊富すぎて何を信じたら分からないと言ったところでしょうか。
でも、歴史を振り返れば、病気の種類は違えど、同じようなことを繰り返してるような気もします。こういう時こそ歴史に学ばないといけないですね。
いそねこ協議会はシェルター運営はしていませんが、会員の方で貰い手探しの活動をしている方などは、譲渡会も開けない時期もあり、大変だった事でしょう。
コロナ需要などと言われ、犬猫を飼う人が増えたとはいえ、保護活動をしている方であれば、そういう時ほど気を引き締めなければと思います。
軽い気持ちで飼い始めた人は、思い描いた犬猫との生活と違っている時、簡単に手放します。そんな時、どれくらい相談に乗り、飼い続けていけるようアドバイス出来るかは大きいと思います。それが出来るのがペットショップで購入することと譲渡会で譲渡することの違いでしょうか。
いい飼い主になってもらえるように、干渉ではなく、きちんと相談に乗ってあげられるように、ボランティアもスキルを上げなくては‼️
猫によるトラブルを減らし、飼い主のいない猫を減らして、人と猫とが共生できる街を作っていくためには、一般飼い主も猫ボランティアも単に猫が好き、可愛い、かわいそう、という感情だけでなく、猫の習性や病気のことも含め、正しい知識をもって接していくことが大事だと思うのです。
その結果として、トラブルが減り、周りに迷惑をかけず飼育ができ、猫を手放さず、適正飼育出来る飼い主が増え、地域猫も飼い主のいない猫も減っていく事に繋がると信じます。
2021年もいそねこ協議会では、飼い猫の適正飼育と、地域猫の適切な管理を行う地域猫活動を支援し、人と猫とが共生できる街づくりを進めていきたいと思います。いたらない所も多いと思いますが、引き続きご支援よろしくお願いいたします。

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