磯子区猫の飼育ガイドライン推進協議会

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<<   作成日時 : 2017/12/28 01:51   >>

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2017年もあとわずか
今年は皆様にとって、どのような1年でしたでしょうか?

いそねこ協議会では今年は久々にセミナー(ペット防災セミナー)を開催しました。
パネル展のパネルのリニューアルも進めていて、来年2月に行われるパネル展で披露する予定です。

※※

さて、猫ブーム、ネコノミクスとマスコミで取り扱われ、猫を飼うと幸せになるとか
血圧が下がって高齢者の健康にもいいとか、いろいろ言われておりますが、
飼う以上は、長くて20年ある猫の寿命と、もちろん猫の幸せも考えて、
当たり前ですが、終生飼育をしてもらいたいと思います。

猫は犬より飼うのは簡単と思われているのか、お金がかからないと思われているのか分かりませんが
知識のないままに飼い始め、気がついたら多頭飼育崩壊になってしまった事例を多く聞くようになっています。
ニュースでも度々取り上げられていますね。
どれも、最初のたった1匹の不妊去勢手術をしていれば、こんな事にはならなかった...という話ばかりです。

これはノラ猫にエサをあげるだけの困った人の言い分と似ていますが
手術はかわいそうとか、自然じゃないとかと言っているうちに、あっという間に自然じゃない増え方をして
人も猫も不幸になっていくという悪循環です。
手術費用を出せないと言って、増えすぎた猫の餌代は莫大な金額になっていく。
そうして最終的には地域の人や行政や、ボランティアさんの手を借りなければどうにもならなくなってしまいます。

そんな事にならないためにも、正しい知識を得て(せめて飼い方の本くらい読んで)、飼い始めてもらいたいです。
お金がない人は飼っちゃいけないとは言いませんが、命を預かる以上、お金はかかる事は覚悟して飼わないといけません。猫は自分の食い扶持を自分で稼げませんので。

そして、グーグル先生だけじゃなく、かかりつけの動物病院を決めて、いろいろ相談してください。

猫だって社会化のためのしつけは必要ですし、病気を予防するワクチンも大事です。
せっかく飼い始めたのに、触れもしない家庭内ノラ猫のようになってしまっては悲しいですよね?

磯子区は地域猫発祥の地と言われ、「磯子に連れて行けばみんなで飼ってくれるんでしょう?」なんて言われた時期もありましたが、地域で認められていたとしても、外にいる猫の生活は過酷です。
地域猫活動は猫に対する苦情、トラブルを回避するために生まれた活動であって、地域猫という名前に変わったとしても、バラ色の猫生が約束されているわけではないのです。

地域猫活動の目標は、ノラ猫を地域猫にすることではなく、地域猫にして猫トラブルを無くし、最終的には飼い猫としてぬくぬくと過ごし、猫生を全うしてもらう事だと思います。
まぁ、外の猫を家に入れるには、それなりの知識が必要になるので、ハードルは高いですけれど。

画像

この猫も元は外で暮らし、ゲソゲソに痩せて、ノミが大量に寄生して行き倒れていたところを保護されました。
違う意味で見る影もありませんが(笑)。

来年は戌年ではありますが、猫ブームというのなら、これから猫を飼う人は
適正飼育の出来る、優良飼い主をぜひぜひ目指してください。
どんな形であれ、1匹でも多くの猫が幸せになり、その猫を見て、飼い主さんも幸せを感じてもらえますように。

1年間磯子区猫の飼育ガイドライン推進協議会(いそねこ協議会) をご支援くださり、ありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。

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